宅建試験合格体験記

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宅建試験合格体験記です。

平成27年(2015年)に名称が宅地建物取引主任者から宅地建物取引士(宅建士)に変更されました。

私が合格したのは平成15年(2003年)実施の宅地建物取引主任者試験です。
以下の記述すべて平成15年当時のものであり、現在実施されている試験とは異なる場合があります。
予めご了承ください。

宅建・宅地建物取引士とは

不動産事務所には宅地建物取引主任者(取引士)の設置義務というのがあり、
不動産会社には不可欠な存在です。

  詳しく言うと、
その最低設置人数は、事務所の「業務に従事する者」の数の5分の1以上。
例えば、事務所における従事者が11人ならば、その5分の1は2.2人であるので、
成年の専任の宅地建物取引主任者を3人(またはそれ以上)置かなければならない。
また、置くべき宅地建物取引主任者は「成年」かつ「専任」でなければならない。

また、不動産取引に際して重要事項説明義務があり、
その重要事項説明ができるのは宅地建物取引主任者・宅地建物取引士だけです。

なので、持ってると就職に有利、求人多い・・・と思いがちですが、
宅建は毎年何万人も合格しており、持ってる人がかなり多いので、実際はそれほど有利でもない感じです。

試験は難しいですが、独学で参考書・問題集あわせて三冊で合格できました。
もちろん、事前に法律の知識なんて皆無です。

受験生は若い人から中年、OL風・主婦もいました。

受験番号と氏名は自分の解答用紙に最初から印刷されていたので確認するだけです。
名前書き間違えて失格という心配がなくてちょっと安心。
時間はちょっと足りない感じでしたね。

簿記と違って年一回しか試験が無いので結構緊張しました。
最年少合格記録は15歳らしいです。

なお、本試験では近年の土地価格の推移だとか、登録宅建業者数の数だとかいったものも出題されるので、
【十影響の宅建スーパーWEBサイト】さん
で確認しておきましょう。
私も試験5分前くらいに見たデータがそのまま出題されて助かりました。

実は合格後にも主任者証を手にするためには数万円かかりますが、くわしくは【合格後の試練】で。

宅建勉強に使った本と学習の進め方

私が合格したのは平成15年(2003年)実施の試験です。

独学で合格出来ましたが、最近は難化傾向にあるようなので、資格の学校の通信講座受けたほうがいいかも。

使用した参考書、問題集

使用した参考書、問題集です。

期間はあくまで目安です。
勉強時間は1日3時間くらいで、休みの日はもうちょっと長め。
期間は1年くらい

試験一年前くらい

らくらく宅建塾】 佐藤孝(著) 週刊住宅新聞社
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最初はこれをとりあえず一通りざっと読みます。
分厚いですが、文章が分かりやすいので比較的すらすら読めます。
内容も必要なことは書かれています。

私が勉強した時は「その他の分野」という試験範囲があるのですが、これに関してはこれだけでは不足していたので、
問題集で補足する必要がありました。

問題集に時間かけないとダメなので、なるべく急いで読んだ方がいいんですが、
だからといって読み飛ばしたりしたらダメです。ちゃんと理解して読みましょう。
理解できないところがあった場合はやむを得ません、とにかく先に進みましょう。
2ヶ月位

買ってないけど良さげなモノ

買ってませんが、やっときゃよかったと試験前に後悔した物です。

宅建士革命 DVD
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佐藤孝氏の講義DVDです。私が受験した時はなかったと思います。分野ごとにバラ売りされてます。

パソコン宅建塾
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私が見たのは確か2002年度版でした。これパソコンソフトですが、講義が音声で収録されてます。しかも全ての範囲。もちろん絵付きで。私、「法令上の制限」がかなり苦手だったんですが、これちょっとやってみたところ、かなり理解しやすいという印象を受けました。問題も収録されてます。模試も収録されていたような気もします。

試験10ヶ月前くらい

次に基本問題集に移ります。
私は『DAI-X(ダイエックス)の宅建過去全重要問題』をやりましたが、
もう売ってないようなので他のを使ってください。
中古本は法令が改正されている場合があるため使わないほうがいいです。
受験に際して必要な知識を学習できるように、過去問から1問づつ再構成したような問題集がいいと思います。

問題集を1問解き、解答解説を読み、それに関連する部分を参考書で確認するという作業をします。
時間がかかりますし、しんどいですが頑張ってください。

で、それがひと通りすんだら、問題集の最初に戻り、10問ずつくらい解き、解答解説→参考書で確認とやります。
何度かやってるうちに問題解けるようになってきます。
ある程度解けるようになったら、ひたすら繰り返し問題集を解きます。

そのとき、なぜ正解なのか、なぜ間違いなのかを論理的に考えるようにしてください。
さもないと、慣れによる条件反射的な学習になってしまいます。
その場合、見た瞬間解答がわかるようになりますが、知識として学習されているわけではないため、
その問題集でしか通用しないです。

繰り返し問題集を解くときに、最初から最後まで通してやるのもいいですが、
私は各章の問題数を日割りして、一日の学習量を決めてました。

つまり、1章50問、2章30問、3章10問・・・という問題集の場合、
10日間で一周することにして、
一日に1章5問、2章3問、3章1問・・・といった感じで横断的にやりました。
付箋紙を使うと便利です。

試験4~3ヶ月前くらい

本試験対策をします。
基本書のあと、そして模擬テストの前にやることになります。

私は基本問題集に時間かけすぎて、この本試験対策問題集をやらずに試験一週間前に模擬テストやってみたところ、合格点に程遠くかなり焦りました。
もっとちゃんと本試験対策した方がいいです。

ズバ予想宅建塾 模試編
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本試験形式の模擬試験6回分300問を収録

ズバ予想宅建塾 分野別編
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分野別の予想問題集です

試験2~1ヶ月前くらい

ズバ予想宅建塾 直前模試編】 佐藤孝(著) 週刊住宅新聞社
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直前模試をやります。
もっと早い段階でやってもいいです。
私がやったのは試験一週間前でしたが。

苦手なところや、あやふやなところはそのままにしないで、
参考書・問題集見なおして合格点取れるまで何度も頑張ってください。

なお、本試験では近年の土地価格の推移だとか、登録宅建業者数の数だとかいったものも出題されるので、
【十影響の宅建スーパーWEBサイト】さん
などで数字を確認しておきましょう。

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初投稿日:2004年08月06日

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